本リリースは、米国Workday Inc.が2016 年 6月 28 日(現地時間)に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。
[2016年6月28日(現地時間)- 米国発] 企業向け財務・人事アプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc. (NYSE: WDAY、以下米国ワークデイ) は本日、米国大手調査会社ガートナー社が発行するレポート「マジック・クアドラント」に新設した「Cloud Human Capital Management Suites for Midmarket and Large Enterprises(中堅・大企業向けクラウド・ヒューマン・キャピタル・マネジメント・スイート)」[1](英語)において、実行能力とビジョンの完全性で最も高いポジションに位置づけられ、リーダーの評価を獲得したことを発表しました。
早くからクラウド市場に参した米国ワークデイは、これまで同市場に大きな変革をもたらすとともに、10年以上も前からクラウドをベースとした顧客中心のアプローチにより人事の革新を推進してきました。フラッグシップの人事アプリケーションWorkday ヒューマン キャピタル マネジメント(以下、Workday HCM)を利用することで、企業や組織は迅速かつスマートな意思決定、業務の可視化、将来的な人材の変化への備えに加え、ビジネスの価値向上や成長に合わせた最適な機能の拡張が可能です。
アストラゼネカ、日立、Netflixをはじめ世界で1100社を超える企業グループがWorkday HCMを導入することで、グローバル規模での業務効率化と事業展開に取り組み、自社のワークフォースに関するリアルタイムなインサイトを活用しています。米国ワークデイが顧客の成功を重視してきた証として、本稼働中の米国ワークデイの顧客の70%以上による調査で顧客満足度98%を実現しています。
今回のニュースに関するコメント
米国ワークデイのプロダクト担当シニア バイス プレジデント、レイアン・レベンセラー(Leighanne Levensaler)は次のように述べています。「今回、ガートナー社が米国ワークデイをクラウドHCM市場におけるリーダーとして認めたことで、真のクラウドプラットフォーム、製品のイノベーションを提供し、顧客の成功をサポートするという設立当初からのコミットメントが証明されました。レガシーテクノロジー企業とは全く異なる方法でエンタープライズソフトウェアおよびカスタマーサービスに取り組んできたことで、大きな成功を収めることができました。本稼働中の顧客の大半がサービスに満足しており、米国ワークデイが備える多くの機能を活用してビジネスを推進しています。他社と一線を画す真のリーダーと自負して、米国ワークデイは顧客の期待を超えるシステム、エクスペリエンス、成果を提供し続けるだけでなく、将来に向けてビジネスの成長を加速させていきます」
追加情報
Workdayのウェブサイトでガートナー社のレポートを参照できます(英語)。
· 米国ワークデイのプロダクト担当シニア バイス プレジデント、レイアン・レベンセラーのブログでは、その他の情報もご覧いただけます(英語)。
Workday Achieves Highest and Furthest Overall Position for Ability to Execute and Completeness of Vision in Gartner Magic Quadrant
· Workdayの顧客企業であるHewlett Packard Enterprise (HPE)、Netflix、SanofiによるWorkdayでのビジネス価値向上事例もご参照ください(英語)。
<Workday, Inc.(米国ワークデイ)について>
米国ワークデイはクラウド型財務・人事用エンタープライズ アプリケーションプロバイダです。2005年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマンキャピタルマネジメント(HCM)、ファイナンシャルマネジメント、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン50社にランクインする大企業にまで1100社以上の組織が導入しています。
米国ワークデイ(英語): http://www.workday.com/
ワークデイ(日本語):http://www.workday.com/jp/
マジック・クアドラント(Magic Quadrant)について
ガートナー社は、同社のリサーチ文書に掲載された特定のベンダー、製品、またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の格付け結果、またはその他の評価を得たベンダーのみを利用するように、技術ユーザーへの助言も行っていません。ガートナー社のリサーチ文書はガートナー社のリサーチ部門の意見を表したものであり、事実を表明したものではありません。ガートナー社は明示・黙示を問わず、本リサーチに関連して、商品性や特定目的に対する適合性の保証を含め、一切の保証を行いません。
[1] Gartner “2016 Magic Quadrant for Cloud Human Capital Management Suites for Midmarket and Large Enterprises,” by Ron Hanscome, Chris Pang, Jeff Freyermuth, Helen Poitevin, Melanie Lougee, Sam Grinter, 16 June 2016.
将来の見通しに関する記述について
本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。とりわけ、予測された業績やWorkday製品の利益に関する記述もこれに該当します。「信じる」、「可能性がある」、「つもりである」、「予定している」、「期待する」などの文言や同様の表現は、将来見通しに関する記述を示しています。これらの将来見通しに関する記述は、リスク、不確定要素、仮定的見通しの対象となります。リスクが実際に発生した場合、また予測が誤りであると証明された場合、将来見通しに関する記述で黙示的に示された業績は、Workdayの実際の業績と著しく異なる可能性があります。リスクには、これに限りませんが、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類に記載されたリスクが含まれており、2016年4月30日を末日とするForm 10-Q(四半期報告書)、今後適宜提出する報告書が該当し、実際の業績が予測と異なる場合があります。Workdayは 本リリースを公表した後、そのような将来見通しに関する記述の更新する義務を負いません。また現在更新する意図もありません。
本書類、またWorkdayのウェブサイトやプレスリリース、パブリックステートメントに記載された、未リリースで現在利用不可能なサービス、 特徴、機能、向上についての説明は、今後Workdayにより予告無く変更される可能性があり、計画どおりに提供されない、または提供されない場合があります。Workday のサービス購入を検討されるお客様は、現在利用可能なサービス、特徴、機能に基づいて購入をご判断ください。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
ワークデイ広報事務局
MSLGROUP in Japan内 担当:大谷、大森
TEL:03-5719-8917 Email:WorkdayJP@msljapan.com
<一般のお問い合わせ先>
ワークデイ株式会社
workday.com/jp/
TEL:03-4572-1200 Email:contact.japan@workday.com