プレスリリース

Workday、日本法人の経営体制を強化

代表にロブ・ウェルズが就任し、日本企業の人事変革支援をさらに強化

本リリースの有効日と発信地(現地時間)
2018 年 1 月 30 日・日本発

 

企業向けクラウド型財務人事アプリケーションプロバイダ大手の Workday, Inc.(本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY)は本日、同社の日本法人であるワークデイ株式会社(以下ワークデイ)の代表取締役社長にロブ・ウェルズ(Rob Wells)が就任したと発表しました。ウェルズは今後、EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)およびABJ(アジア太平洋・日本)担当シニア・バイス・プレジデントのゴンザロ・ベネディットのもとで、日本市場の責任者として営業およびオペレーション、サービスを含むビジネス全般を統括します。

ウェルズは、25年以上にわたりアジア太平洋地域のハイテク業界に携わってきたベテランです。英キングストン大学で経営学の学士号を取得した後、米Avaya、独SAP BusinessObjects、米PeopleSoft、米Sequentといったグローバルテクノロジー企業で要職を歴任。直近の5年間はオーストラリアおよびニュージーランド地域におけるWorkdayのビジネス拡大に大きな功績を残しています。

今回の就任に際し、ウェルズは「日本では、すでにファーストリテイリング様、日立製作所様、日産自動車様など、日本を代表する企業がWorkdayコミュニティの一員に加わっています。今後、さらに多くの日本企業の人事変革およびデジタル変革の推進を支援するため、日本法人の人員倍増計画を進めています」と抱負を語っています。

ウェルズの上長となるベネディットは「ロブ・ウェルズは、ワークデイのビジネスを次の成長フェーズへと進めるのに相応しいリーダーです。市場への深い理解と豊富な人財開発の経験を持ち、日本のビジネス拡大に大いに貢献できるでしょう。Workdayのコミットメントである従業員の幸福、プロダクトの革新、お客様の成功を実現できると確信しています」と期待を寄せました。

  


Workday, Inc.(米国ワークデイ)について

米国ワークデイはクラウド型財務人事用エンタープライズ アプリケーションプロバイダです。2005 年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマン キャピタル マネジメント (HCM)、ファイナンシャル マネジメント、ビジネス プランニング、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン 500 にランクインする大企業の 50% 以上に至るまで、幅広い組織が導入しています。

英語版ウェブサイト: http://www.workday.com/
日本語版ウェブサイト: http://www.workday.com/jp/

 

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