本リリースの有効日と発信地(現地時間)
2023 年 9 月 5 日・米国発
本リリースは、米国 Workday Inc. が 2023 年 9 月 5 日(現地時間)に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。
企業向けクラウド型財務・人事アプリケーションプロバイダ大手の Workday, Inc.(本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY、以下 Workday)は、Gartner, Inc. (以下ガートナー社) 発行の「サービス主導の企業向けクラウド ERP に関するマジック・クアドラント (2023 年) 」において、ビジョンの完全性と実行能力に基づき、2年連続で「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。本レポートの全文はこちらから無料で入手可能です。
Workday エンタープライズ マネジメント クラウド は、サービス主導の企業のエコシステムを統合する柔軟なアーキテクチャを提供し、財務データ、人事データ、および業務データを単一のシステム上にまとめることで、より精度の高いインサイトを提供します。Workday ファイナンシャル マネジメント、Workday ヒューマン キャピタル マネジメント (HCM) 、 Workday Adaptive Planning、Workday 会計センター、Workday Prism Analytics、Workday 支出管理ソフトウェア などのWorkday ソリューションは、アーキテクチャに組み込まれた AI (人工知能) と ML (機械学習) によって、ビジネスと財務のプロセスを自動化して従業員をインテリジェントにサポートします。そして組織が新たなアプローチを取り入れ、その最も貴重な資産、すなわち人財のポテンシャルを最大限に発揮できるよう手助けします。
Workday の CFO 製品グループゼネラルマネージャー、テレンス・ワンプラー (Terrance Wampler) は次のように述べています。「Workday は、資金と人財をひとつのシステム上で管理できる、サービス主導の組織向けに特化して設計された唯一のクラウドネイティブ ERP プラットフォームです。Workday を導入いただいているお客様は、信頼性のある財務・人事データの一元化された情報基盤と、AI と ML を中核とした柔軟性の高いアーキテクチャによって、業種を問わず、何が収益性を向上させているのかを非常に細部に至るまで理解できるようになり、ビジネスのニーズに合わせた迅速な方向転換を行えるようになります」
人財、プロセス、そしてデータのポテンシャルを解き放つ
世界 175 ヵ国に 10,000 社以上のお客様を有する Workday は、お客様のための効果的な業務の遂行を継続し、変化し続けるビジネスの世界においてサービス主導の企業が適応し成功するための、革新的なソリューションを提供します。
Workday は以下のことを可能にします。
- 企業が独自に所有できるアーキテクチャによって、スピードとスケールの面におけるビジネスのアジリティを高め、IT 部門の負担を最小限に抑えます。
- 幅広い業界にわたる既存のテクノロジーエコシステムと相互運用し、セキュリティのレベルを維持しながら、ローコードまたはノーコードのテクノロジーによって Workday を容易に拡張できます。
- 財務・人事・業務データが統合された信頼性のある情報源を基に、主となるシステム上で収益性と業績に関する詳細なインサイトを直接把握でき、確信を伴った意思決定が可能になります。
- AI や ML をコアプロセスに組み込み、手入力や手動の修正から自動処理に移行することで、従業員がより有意義な業務を行えるようになります。
- 従業員のスキルに関する価値あるインサイトを得ることによって、チームがギャップを把握できるようになり、現在および将来的にどのようなスキルが必要かを判断して、人員の再配置の機会を見極められます。
イノベーションによって顧客満足度を向上
Workday は最新の顧客調査において、Workday ファイナンシャル マネジメントと Workday HCM をご利用のお客様から、顧客満足度 97%という高い評価を受けています。さらに、「Gartner® Peer Insights™ (ガートナー・ピア・インサイト) 」には、厳格なレーティングとピアレビューを通じた顧客エクスペリエンスがまとめられています。
- 「任意の設定が可能な Workday のシステム、そして新機能や機能改善を提供する継続的なコミットメントによって、私たちは会社や業界のニーズの進化に応じて規模を拡大し、方針を転換し、成長していけます。Workday は顧客の声によく耳を傾けており、私が見てきた中でもとりわけ強力で活発なコミュニティを有しています」 – 金融業、会計システム担当VP [レビュー全文を読む]
- 「当社では 2021 年に Workday を導入しましたが、導入以来、毎月着実に発展を続けています。Workday 製品を管理する強力なチームがあれば、ほぼすべてのことが可能です」 – 保険業、Workday 財務管理者 [レビュー全文を読む]
- 「私たちが最終的に Workday を選んだのは、その企業文化やパートナーシップだけでなく、財務と人財を1つに結びつけ、ERP/HCM をバックオフィスから運用ツールセットへと進化させる能力を評価したからです」 - 小売業、財務・分析・サプライチェーン担当 SVP [レビュー全文を読む]
- 「Workday はすばらしいパートナーです。当社では Workday ERP プラットフォームを活用して、財務部門全体の変革を推進してきました。Workday はソリューションの革新における真のパートナーです」 - 銀行業、最高会計責任者 [レビュー全文を読む]
追加情報
- 今回のレポートの全文は、こちらから無料で入手いただけます。:サービス主導の企業向けクラウド ERP に関する Gartner 社のマジック クアドラント (2023 年)
- Workdayブログ「Workday Named a Leader in the 2023 Gartner Magic Quadrant for Cloud ERP for Service-Centric Enterprises」をご覧ください。
- Workday ファイナンシャル マネジメント、Workday 会計センター、Workday Adaptive Planning、 Workday 支出管理ソフトウェア のデモをぜひご利用ください。
2023年8月29日、ガートナー社“Gartner Magic Quadrant for Cloud ERP for Service-Centric Enterprises” Denis Torii, Sam Grinter, Tim Faith, Naveen Mahendra, Neha Ralhan, Robert Anderson
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将来予想に関する記述
本プレスリリースには、Workday の計画、信念、期待などに関する記述を含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、現在入手可能な情報および当社の現在の信念、期待、仮定にのみ基づいています。将来予想に関する記述は、将来に関するものであるため、固有のリスク、不確実性、仮定、および予測困難な状況の変化の影響を受け、その多くは当社の管理外であることが前提です。リスクが顕在化した場合、仮定が正しくなかった場合、または予期せぬ状況の変化が生じた場合、実際の結果はこれらの将来予想に関する記述に含まれる結果とは大きく異なる可能性があり、したがって、いかなる将来予想に関する記述にも依拠しないようお願いいたします。リスクは、2023 年 7 月 31 日に終了した会計四半期のフォーム 10-Q を含む証券取引委員会 (SEC) への提出書類、および今後 SEC に適宜提出する報告書に記載されたリスクが含まれますが、これらにだけには限定されず、実際の結果が予想と異なる可能性があります。Workday は、本リリースの日付以降、そのような将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また現在のところ更新する意向もありません。
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Workday, Inc.(米国ワークデイ)について
米国ワークデイはクラウド型財務・人事用エンタープライズ アプリケーションプロバイダです。2005 年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマン キャピタル マネジメント (HCM)、ファイナンシャル マネジメント、ビジネス プランニング、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン 500 にランクインする大企業の 50% 以上に至るまで、幅広い組織が導入しています。
英語版ウェブサイト: http://www.workday.com/
日本語版ウェブサイト: http://www.workday.com/jp/
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