プレスリリース

Workday CEO にカール・エッシェンバック (Carl Eschenbach) が就任

強力なビジネス モメンタム、国際的な事業拡大、リーダーシップチームの成長を達成した 1 年間を経て正式に任命される

本リリースの有効日と発信地(現地時間)
2024 年 1 月 31 日・米国発

 

本リリースは、米国 Workday Inc. が 2024 年 1 月 31 日(現地時間)に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。

企業向けクラウド型財務人事アプリケーションプロバイダ大手の Workday, Inc.(本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY、以下 Workday)は、2024 年 2 月 1 日付でカール・エッシェンバック (Carl Eschenbach) が CEO に就任することを正式に発表しました。エッシェンバックは、Workday の共同創業者、 共同 CEO、会長であるアニール・ブースリ (Aneel Bhusri) と共に、2022 年 12 月から共同 CEO を務めていました。

ブースリは引き続き、Workday の共同創業者および取締役会の議長として、組織に不可欠な存在であり続けます。ブースリは CEO の戦略的アドバイザーとしてエッシェンバックやその他経営陣と協力し、Workday のミッション、ビジョン、バリューに沿った戦略的計画と成長イニシアチブを策定します。特に、イノベーションと Workday のテクノロジー プラットフォームの将来的な方向性に関する事業へのアドバイスに力を注ぐ予定です。

エッシェンバックは次のように述べています。
「この 1 年間アニールと共に働いたことは、私のキャリアにおけるハイライトであり、Workday の今後の可能性に対する確信を強固なものにしました。このすばらしい会社の CEO を務めること、そしてこれからも世界トップクラスのリーダーシップチームや全世界 18,000 人以上の Workday 社員の皆さんと共に、現代における最も永続的なソフトウェアビジネスを築き上げるために働いていけることを光栄に思います」

ブースリは次のように述べています。
「カールが共同 CEO としての最初の 1 年間でもたらしたインパクトのおかげで、 Workday はかつてないほど確固たる地位を築いています。カールは Workday に加わった当初から、当社の中核となる価値観を体現しています。彼が Workday を拡大し、次の成長段階へと導いてくれる適任者であることを確信しています」

 

エッシェンバックが 2022 年 12 月に Workday 共同 CEO に就任して以来、Workday は以下の実績を達成しました。

  • ユーザー数が 6,500 万人を突破し、グローバルの顧客数は 10,000 社を超えました。
  • Fortune 500 に挙げられた企業の 50% 以上、その中でも上位 50 社のうちの 70% の企業が Workday のお客様です。
  • ヨーロッパ、中東、アフリカ地域 (EMEA) の事業が勢いを増し、年間経常収益 (ARR) は 10 億ドルを超えました。
  • 業種別ビジネスの強化を行いました。Workday の財務部門向けサービスに小売業界とホスピタリティ業界向けのサービスが加わり、ARR は 10 億ドルを突破しました。
  • 新たな CFOCMOCIO、事業を統括するその他多数のシニア エグゼクティブを迎え、リーダーシップ層を拡大しました。
  • 米国とEMEA地域で過去最大のユーザーカンファレンスを開催し、累積で約25万人にご参加いただきました。
  • 業界をリードするWorkday AI の発表により、Workday のイノベーション リーダシップをより確固たるものにしました。
  • アクセンチュアADPAlightAWS、その他企業とのパートナーシップの新規の確立と拡大により、パートナーエコシステムを強化しました。
  • Comparably 社の「Best Places to Work」にて「女性にとって働きやすい会社」、「最も優れた企業文化」、「最も優れた多様性」、「最高のCEO」の各部門に選出されました。

エッシェンバックは、2024 年 2 月 1 日、Workday の 2025 年会計年度開始時より、単独で CEO に就任します。

将来予想に関する記述

本プレスリリースには、Workday の計画、信念、期待などに関する記述を含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、現在入手可能な情報および当社の現在の信念、期待、仮定にのみ基づいています。将来予想に関する記述は、将来に関するものであるため、固有のリスク、不確実性、仮定、および予測困難な状況の変化の影響を受け、その多くは当社の管理外であることが前提です。リスクが顕在化した場合、仮定が正しくなかった場合、または予期せぬ状況の変化が生じた場合、実際の結果はこれらの将来予想に関する記述に含まれる結果とは大きく異なる可能性があり、したがって、いかなる将来予想に関する記述にも依拠しないようお願いいたします。リスクは、2023 年 10 月 31 日に終了した会計四半期のフォーム 10-Q を含む証券取引委員会 (SEC) への提出書類、および今後 SEC に適宜提出する報告書に記載されたリスクが含まれますが、これらにだけには限定されず、実際の結果が予想と異なる可能性があります。Workday は、本リリースの日付以降、そのような将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また現在のところ更新する意向もありません。
本書、Workdayのウェブサイトやプレスリリース、パブリックステートメントなどに記載された、未リリースおよび現在利用不可なサービス、特徴、機能は、今後 Workday により予告無く変更される可能性があり、計画どおりにもしくは一切提供されない場合があります。Workday のサービス購入をご検討されるお客様は、現在利用可能なサービス、特徴、機能に基づいて購入をご判断ください。

  


Workday, Inc.(米国ワークデイ)について

米国ワークデイは、お客様が変化する世界に適応し成功することを支援する、財務人事のエンタープライズアプリケーションプロバイダです。財務管理、人事、プランニング、支出管理、アナリティクスを支援するアプリケーションは、世界中のお客様の働き方の未来を支援するべく、人工知能と機械学習を中核に構築されています。中規模企業から Fortune 500 企業の 50% 以上に至るまで、10,000 以上の世界中のさまざまな業界の幅広い組織が Workday を導入しています。Workday の詳細については、workday.com をご覧ください。

英語版ウェブサイト: http://www.workday.com/
日本語版ウェブサイト: http://www.workday.com/jp/

 

報道関係者お問い合わせ先

ワークデイ株式会社 広報窓口へのお問い合わせはこちら
E-mail : pr.japan@workday.com

  

© . Workday, Inc. All rights reserved. Workday および Workday のロゴは、米国およびその他の地域で登録された Workday, Inc. の商標または登録商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。


報道関係者お問い合わせ先
場所を変更するため Workday ニュースルームから離れます。よろしいですか?